古着を買う時の注意点
古着の購入に失敗はつきものだ。
僕も何度も古着を購入し、何度も失敗している。
そこで、これから古着を購入する人に向けて、注意点・確認する事項を紹介したいと思う。
1.襟元の黄ばみ
個人的には最も気をつけるべき点だと思う。シャツだけでなく、ダウンやカットソーでも変色している事が多々ある。
また、古着屋の薄暗い照明ではわからなかったが、明るいところで見たら結構黄ばんでいるみたいなこともあるため、場合によってはスマホのライトなどで照らして確認しても良いかもしれない。
クリーニングで落ちれば良いが、時間が経って変色しているものも多く、リタッチにもお金がかかるため、よく確認してから買うことをオススメする。
2.ボタンの欠け・割れ等
ボタンに関しての不良は多い。かならず全てのボタンを確認し、なくなっている場合は付属のボタンや手持ちのボタンで対応できるかを考えるべきだ。
3.毛羽立ち
店頭で見るなら自分の目で確認できるが、オンラインで買う場合には注意が必要。
特にメルカリやラクマで古着を購入する場合にはよく確認しよう。
4.匂い
ほとんどの古着には匂いが付いている。生地の薄いものは良いが、厚手で深く匂いが付いている場合には服の値段にクリーニングの代金も上乗せして価格を考えるべきである。また、クリーニングやリセッシュでも落ちないレベルの匂いもあるため、実際に嗅いでみて確認することをおすすめする。
5.綻びや穴
こればっかりは本当に注意して見ないとわからない。僕は良いと思ったらすぐ買ってしまうから、帰ってきてよく見たら小さな穴や綻びがあったというのはよくあることだ。
まとめ
以上の5つの点を確認すれば、商品に関しては買ってから問題が見つかることは少なくなると思う。